Monday, 26 June 2017

ISP



ISPの現状


現在のインターネットの一般家庭への普及に伴い、情報受発信の為の自由かつオープンな双方向のコミュニケーションの場がユーザーから望まれており、プロバイダー単位でその場を提供する必然性が高まって来ています。
ユーザーを獲得する手段としてプロバイダーには魅力的なコンテンツサービスが急務と言え、コミュニティープレイスのバーチャルコミュニティープレイスこそがそのソリューションであり、インターネット新時代のキラーコンテンツです。
ソニーでは、商品として、作る、見る、運用するの3つの視点から、オーサリングツール、ブラウザ、サーバーソフトウェアをご用意しています。
インターネットに仮想社会をつくり、コミュニケーションの楽しみ方を提案し、21世紀に向けての魅力的なコンテンツ政策をソニーのCommunity Placeがバックアップします。

Community Placeが提供できる事
ビジュアル化されている
→ ? テキストだけのチャットとは違い3Dを使えば自分の分身を操って歩き回ることができる ? テキスト上では自分と相手の存在がわかりにくいが、Community Placeならば3D内で日常的な感覚で周りの人達とコミュニケーションができる


ワールド内に宣伝広告を設けることができる
→ ?ワールドに集まった人に対して街中に看板や店舗を設けることによりコミュニティーに対する企業のアピールや、別のホームページへのポータルとして使える。


Application Object Serverによりダイナミックな環境変化を演出
→ ? ユーザーを飽きさせる事がない ? 同じイベントをワールド内のユーザー皆で同時に楽しむことができる

事例
さぱり 3次元で表現された仮想の世界「ワールド」へ「アバタ」と呼ばれるキャラクタに変身してログインする、動物キャラクターによる3Dビジュアルチャット。動物アバタが54体のほかに人間アバタが57体、合計101体の中から選べます。